代表メッセージ

スタッフVOICE

お薬を通じて幸せを紡ぐ

私たちは誰かに支えられ、助けられながら生きています。 それはいつの時代も、どこの地域でも同じ。
その感謝の気持ちを、患者様に「幸せ」という形でお返ししたい。
私たちは誰よりも一生懸命に、患者様の幸せな暮らしのお手伝いをいたします。
安心で豊かな暮らし・・・笑顔溢れる暮らし・・・健康で活力ある暮らし・・・
こうして患者様ひとりひとりの「幸せ」を紡いでいく。
紡いだ「幸せ」は私たちを育ててくれた地域に還元されます。
「人生は恩返し」 私たちは仕事を通じて、
出会ったすべての方の幸せに貢献する企業でありたいと考えています。

代表取締役社長 宮川昌和

社員インタビュー

スタッフVOICE

名前:小川 潤子
職種:薬剤師
勤務歴:2年

小さい頃の夢を教えてください。

婦人警官です。かっこいいなって思って憧れていました。 小学生の時には、婦人警官の募集要項を机に貼っていたんですよ。 身長制限が気になって、鉄棒にぶら下がったりして努力したんですけど、 成果は出なかったです(笑)

どんな学生でしたか。

自分で言うのもなんですが、そこそこ真面目な薬学生でした。 成績が良かったわけではないけれど、さぼらずに登校していました。 突然の休講で、仲間とビール工場の見学に行って、無料でビールを飲んだのは、 良い想い出です。

入社理由と経緯を教えてください。

私は、中途で入社しました。転職を考えたのは、長く勤めていた職場が自宅から 遠かったので、もう少し楽に通勤できるところはないかなって考え始めたこと。 宮川社長に相談するきっかけがあって「それなら当社で」って声をかけていただけた のがきっかけですね。

お仕事のやりがいを教えてください。

「そんなことを言ってくれたのは、小川さんがはじめて…」みたいな声をいただいた時に、 やりがいを感じます。でも正直、これっていうより、患者様が満足して帰ってくれる毎日がやりがいになっていると思います。

いままでの感謝・感激エピソード

やりがいと一緒ですね。日々感謝・感激しています。
ただ、今の私を支えてくれているのは、ひとりのおばあさんとの出会いです。
その方には、本当に感謝しています。詳しいお話は、ご縁があればご紹介しますね!

プライベートの過ごし方を教えてください。

普段は、掃除、洗濯、ご飯の支度など家事をしていることが多いかな。 でも、F1が好きでシーズンは、必ずTVでレースを見ますし、散歩や自転車で 遠くまでお出かけしたりもします。夫婦でお酒を飲むのも好きなんです。

薬学生へのメッセージ

薬剤師として、薬学生へメッセージを送るとすれば、薬剤師業務って、 薬を介するとはいえ、結局は、人と向き合うお仕事だと思います。
だから、薬に関する勉強も大事だけれど、たくさんの挑戦や失敗、 とにかく色々なことを経験することで自分と向き合うことが、きっと未来の糧に なっていくと思います。

名前 :西島 由華
職種 :薬剤師
勤務歴:1年

小さい頃の夢を教えてください。

「看護師さん」です。小学校4年生くらいから「救命病棟24時」という医療系のドラマが好きで、医療業界を目指していました。
大好きな松嶋菜々子さんの役柄は、「お医者さん」でしたが、当時は「看護師さん」の方が身近に感じらました。

どんな学生でしたか。

高校時代は、部活ばかり。成績は、クラスで最下位レベルでしたね。
大学では、真面目に勉強をして成績は、中よりも上のレベルになりました。 ちなみに、この頃には、看護師さんへの憧れはなくなっていました。

入社理由と経緯を教えてください。

高校三年生まで、看護師になる気満々でした。
看護体験などもして…。でも、憧れていた松嶋菜々子さんは、お医者さんで、看護師さんは、白衣を着られない。
そう思ったら、違う道を探し始めて、薬剤師の道へ。 私、松嶋菜々子さんになりたか。白衣を着たかったんだって気付いた瞬間です。(笑)

お仕事のやりがいを教えてください。

お客さまから「感謝されること」。これが一番です。
あと、お医者様と力を合わせて最適なお薬をご提供できた時には、 薬剤師をしているって実感が湧きますね。

いままでの感謝・感激エピソード

中途社員としてHBSに入社した私が感動したのは、設備が充実していること。 地元で長く愛されてきた薬局なので、多くのお客さんがいらっしゃいますが、 以前の職場の10分の1で作業が終わるので、その分を患者様との時間に使うことが できます。
チームワークや患者様想いのメンバーがたくさんいるのも感謝できることですね。

プライベートの過ごし方を教えてください。

サブスクでドラマを見たり、最近は、K-ポップスにはまっていて、 ダンスもはじめました。
高校生の時は、チアとバトンをしていたので、 身体を動かすことが好きなんです。

薬学生へのメッセージ

たくさん、遊んでほしいです。あと、バイトもしたほうがいいと思います。
勉強ばかりだと、メリハリがありませんし、社会に出てからではなく、 いまから色々な人とコミュニケーションをとることは大事だと思いますよ。

名前:田村ひまり
職種:薬剤師
勤務歴:1年

小さい頃の夢を教えてください。

小さい頃の夢は、お医者さんです。
小さい頃の私には、純粋にかっこよく見えたんだと思います。

どんな学生でしたか。

ずーっと遊んでいました。アルバイトにも力を入れていました。
薬学生って勉強ばかり。他の大学の友達は、遊んでばかり。 余計、うらやましかった反動があったのかもしれません。
薬学部に入ったことを後悔した6年間でしたが、 薬剤師になれたことは、本当に良かったと思っています。

入社理由と経緯を教えてください。

「家が近いから」これは、ひとつのきっかけですね。
在宅をしたかった。薬剤師として一人前になりたかった。 それができる環境があると思ったのが大きな理由です。

お仕事のやりがいを教えてください。

患者様を「点」ではなく「線」でみることができことです。
患者さんとの関係が深いので、直接感謝の言葉をいただけることは、 人の役に立てたという実感をもてます。

いままでの感謝・感激エピソード

HBSの先輩に尊敬できる人がいて、その方からいつも感動をいただいています。
私が患者さんだとしてもその先輩にご対応していただきたいなって思います。 詳しくは、お会いした時に、ご紹介させていただきますね。

プライベートの過ごし方を教えてください。

子育。以上(笑)

薬学生へのメッセージ

薬局は、狭いコミュニティなので、人間関係が良好じゃないと長く続かないと思います。
ぜひ、フィーリングの合う薬局を探してくださいね。もちろんHBSは、おすすめです!

名前:峯岸 優志
職種:薬剤師
勤務歴:1年

小さい頃の夢を教えてください。

物心ついてから怪我をするまで、夢はサッカー選手。プロを目指していました。
ユースチームにも所属していましたし、区でも都でも関東でも選抜に選ばれた経験もあります。
いわゆる「ガチ」でした(笑)。いまでもフットサルはやっていますね。

どんな学生でしたか。

好奇心が強くて、色々なことにチャレンジしました。
サークルを作って部にしたり一般社団法人やNPO法人を創ったり、 実は、日本薬学生連盟を一般社団法人にしたときのメンバーなんです。
自慢じゃないですが、6年間のうち5年間学年1位で、最終的に主席で卒業しました。 (あはは…自慢ですね)

入社理由と経緯を教えてください。

地元に根付いた基盤があるところ。薬剤師としての基本を学べるところ。 そんなことを中心に就職先を探していました。
店舗規模も5店舗前後で、地域貢献に力を入れていたり、 大学や薬剤師会へのコネクションなどもひとつの条件として考えていました。
この辺りでは、HBSしか見当たらなかったですし、ベストだと思いました。

お仕事のやりがいを教えてください。

お薬を通して、人や命の尊さを感じられることに、やりがいを感じます。

いままでの感謝・感激エピソード

名前で呼んでもらえる。指名をしてもらえる。 そんな時は、嬉しいなって思います。
患者様によっては、遠方から来ていただけることもありますので、 本当に感謝しています。

プライベートの過ごし方を教えてください。

美味しいご飯を食べにいったり、温泉にいったり。
キャンプも好きなので、大学の友人たちとキャンプに出掛けたりします。 キャンプの魅力は、自然に触れることができることだと思うけど、 いつもとは違った環境だからこそ生まれる友人との会話も楽しみの一つです。

薬学生へのメッセージ

今しかできないことや今しかやれないこと、今したいことを 全力でやって欲しいなって思います。
あと、薬局業界を目指すなら、どこかでご縁があってお会いするかもしれませんし、 患者様を通して、どこかでつながるかもしれません。その時はよろしくお願いします。

名前:信田さゆり
職種:医療事務(管理栄養士)
勤務歴:5年

小さい頃の夢を教えてください。

パン屋さんです。単純にパンが好きで、好きなパン屋さんがありました。 それが理由です。(笑)

どんな学生でしたか。

学生の頃は、授業についていくのが大変で、仲のよい仲間と一緒に、 なんとか乗り越えようと、教えたり教わったりしていました。
忙しくて、ほとんどバイトもできなかったですね。

入社理由と経緯を教えてください。

元々医療業界には興味がありました。特に薬に関しては。
大学を決める時も薬剤師が候補にありましたが、 検討した結果、管理栄養士を目指すことにしました。
就職を視野に入れた時、その頃の気持を思い出して、薬局への就職を希望しました。

お仕事のやりがいを教えてください。

自分が興味あったり、向いていると思えることに携わっているのが、 ひとつのやりがいとなっています。患者さんと触れ合う機会が多いのですが、 患者さんが顔や名前を憶えてくれているのもうれしいですね。
困ってご来訪いただける患者さんが多いので、少しでも安心して 帰っていただけるようにしています。

いままでの感謝・感激エピソード

私が管理栄養士の資格を持っていることを知っている患者さんが、 ふらっと立ち寄って、「これ大丈夫だと思う?」なんて相談してくれました。 勉強してきたからこそ、力になれたんだなって少し感動しました。

プライベートの過ごし方を教えてください。

友達と遊ぶことが多いかもしれません。 友達とは、カフェにいって美味しいものを食べたりしていますよ。
ゆっくり過ごすことが好きですね。

薬学生へのメッセージ

私自身は、バイトができませんでしたが、バイトはおすすめです。 先々、振り返った時に、たくさんの思い出があるといいですね。
あまり、根詰めて就活でストレスを抱えないようにしてくださいね。

その他の社員インタビュー

クロストーク

スタッフVOICE

自己紹介をお願いします。

  • 田村

    田村ひまりです。入社してから8か月くらいですね。
    新卒からメーカーでMRをやっていました。その後転職して薬剤師に。
    薬剤師としては、4年目で調剤薬局は3か所の経験があります。

  • 小川

    小川潤子です。私は、入社して2年ほどですね。
    最初はなごみ薬局、1年くらいでエコ薬局に異動して、最初エコ薬局には、短期間いるのかと思っていたけど、いつのまにか根付いたって感じです。今年主任になりました。
    はじめての社会人経験は、横浜にある300床くらいの病院で7年ほど務めました。結婚を機に、体力的にも当直が厳しいというのもあって転職。調剤薬局2か所の後、武蔵野大学で実務家教員を7年ちょっとやっていました。

  • 信田

    信田さゆりです。新卒入社の5年目です。
    最初はエコ薬局で働いていて、なごみ薬局の事務さんが退職するのがきっかけで、なごみにいきました。特に事務系の資格があるわけではないので当初は不安でしたけど、管理栄養士の資格を持っているので訪問栄養士としても頑張っています。

  • 入社のきっかけや理由は?

  • 小川

    また薬局で仕事をしたいなっという思いと、大学に勤めている間に引っ越しをしたいなというタイミングで、場所を探しつつ、宮川社長(当社代表)に相談したら、「ウチにこない?」と声をかけていただいたのがきっかけですね。

  • 田村

    メーカーでは、薬剤師というより営業色の強い仕事だったので。このままだと薬剤師って名乗れないなって…。中途で薬剤師を始めるんですけど、門前で働いていると決まった知識に偏ってしまうし、正社員でやるなら地域に根付いた薬局の方がいいかなって。エコ薬局には、色々なクリニックの処方箋が来るので、そういう点も魅力でした。

  • 信田

    管理栄養士を目指そうと決めていて、管理栄養士だと給食とかご飯を作るイメージがあるんですけど、より医療に関わりたくて薬局がいいかなと思いました。
    クリニックの受付とかも同時進行で考えていたりはしたんですけど、店舗見学をさせてもらったのを見て、社員さんもニコニコしていて、雰囲気が良くてそこが大きな決め手になったかなと思います。

  • 入社前後のギャップは?

  • 田村

    みんなすごいやるべきことの優先順をつけて、みんな苦も無くさらさらっとこなすのでチームワークがいいなと思いました。

  • 小川

    忙しいは忙しいですよね。
    薬局というと調剤メインになりがちだけどお買い物を含めたものも含めていろいろ巻き起こるから。ふつうは病院の診察が終わりになれば終わりという感じだが、ここはそうじゃない。

  • 3人

    そうですよね

  • 小川

    カウントダウンしてシャッターを下ろしてましたもん。ここはちがう。

  • 信田

    そうそう笑 自動ドアの電源切ったり笑

  • 信田

    学生のとき薬局の見学に行ったことはあるんですけど、ここは、入力もするしピッキングもするし、入力メインだと思っていたのでそこはびっくりしました。 今栄養指導は在宅がメインなのでそこでやっています。

  • 小川

    地域に根付いたってよく言うけど、本当にこんな感じなんだというのは衝撃でした。自分自身イメージが付きにくかったけど、こういう感じで町の人が来るんだっていうのはカルチャーショックではないけどびっくりはしたかな。

  • お仕事の難しさはどんなところですか?

  • 小川

    入社した当初は、患者さんとの輪に入ることだったかな。長く通っていただいている患者さんが多い分、今までどういう経過をたどって、なんでこの薬局に通っているのかというのを知らないので…。薬局って、処方箋を持ってきて薬ができるまで静かに待って、時には、薬ができるまで外出しているっていうのが普通の感じだったから、たくさん会話しながら待ってくださる患者さんへ上手に対応するというのは少し大変でしたね。 自分から積極的に話しかけて患者さんに認識してもらって…まあ、慣れです。(笑)

  • 田村

    たしかに…。今までの方から引き継ぐ時は、今までの方はこうだったのよという のがあると思うので、新しく入った自分に不信感を持たれないようにすることは課題だなって思っていますね。いまはなんとか現状維持をしながら、ベストを模索しているような感じですね。今までの信頼関係を崩しちゃいけないなとは思っています。

  • 田村

    小川さんファン、多いですよ。 一人暮らしの高齢の方とか多いから、話せてよかったとかよく聞きます。 皆さん地域に本当に愛されていると思いますけど…。

  • ファンづくりのコツは?

  • 小川

    話に来る人が多いから話してあげることが大事かな。 向こうが満足するレベルで話を聞いてあげるっていうのが大事。 あとは前に言っていたことを覚えているというのも大事。 そこをきっかけにしてあげるとここで話してよかったとなるので…

  • 仕事がいやっていうのは思わなかった?

  • 信田

    一応やりたいと思って入った仕事だからそういうのはないですね。 保険点数のことは管理栄養士の勉強の中でもちょっとはあるので、抵抗はなかったです。

  • やりがいや嬉しかったことは?

  • 小川

    嬉しかったこととは少し違うのかもしれないですけど、大学時代、最初に受け持った患者さんが亡くなる2日前に会ったんです。私から見てもあまり、後がないなってわかる状態でした。その時に「あなたが顔を見せるだけでいいのよ」って言われたことがずっと薬剤師して存在する私の芯にあって、最後までサポートし続ける一人でいようと思っています。その芯を作ってくれたおばあちゃんからのプレゼントであるキティちゃんの目覚まし時計は、いまだに持っていて…そのキティちゃんをみると初心に戻れるんです。 大事な思い出だし、自分のやるべき道だと思っているし、やりがいに感じています。 あと、そういう人を育てるというのも大事な仕事だと思っていますね。

  • 信田

    薬剤師さんはかかりつけ制度もあってだれだれさんいる?って来たりするんですけど、私目当ての患者さんもいらっしゃるんです。信田さんいる?って来てくれるのは、頼ってもらえているんだなって感じてやりがいにつながっていますね。

  • 田村

    ドクターの往診同行をさせてもらってるんですけど、ドクターから何の薬がいいと思う?なんて聞いてもらえるのは、嬉しいです。意見が採用されて患者さんの状態が改善されたりするとやりがいがあります。MRの時は、自社製品の中でしか提案できなかったですが、今はいろんな薬のメリットデメリットを話して提案できます。 でも今は、夜間徘徊しちゃうような患者さんの安定剤、何がいいかな?とか 胃薬何がおすすめですかとかドクターが聞いてくれます。ちゃんと勉強をしなきゃなと思いますね。

  • HBSの社風って?

  • 田村

    アットホーム!活気がある!

  • 小川

    さっきこんな患者さんがいたとか、すぐに共有したくなる!笑

  • 信田

    堅苦しくない、わからないことも聞けちゃうし、聞いちゃいます。

  • 小川

    中途が入社したときはみんなで寄ってたかって教える。新卒だと1人担当がついて教えています。

  • 小川

    みなさん責任感は強いですかね。みんな頑張って色々やっってくれます。 私関係ないっていう人はいないと思います。

  • 今後の意気込みについて

  • 田村

    エコ薬局の今までの信頼関係に入っていくことが今後の目標です。 知識と経験が肝になっていくと思います。

  • 信田

    管理栄養士の活動を増やしていくことと、事務しての経験を増やしていくこと、 もっと身に着けていきたいなと思います。近隣のクリニックともっとお話しして栄養指導が必要な患者さんについてコミュニケーションをとっていって、お仕事を増やしていければと思います。

  • 小川

    自分が倒れないように元気に仕事をしたいというところでそこは気を付けていきたいなと思います。
    新卒者の教育係になると思うので、良いサポートができればいいなと思っています。
    試行錯誤しつつ頑張っていきます。